ペン字のマナビ

我が家の鉛筆削り

我が家にある鉛筆削り。

大人になってからは鉛筆を使う機会は減っていたのですが、ペン字を習い始めて鉛筆で練習することもあったりして、新しく買った鉛筆削りもあります。

鉛筆削りなんてどれもたいした違いはないと思っていましたが、文房具の雑誌や文房具好きの人の本などを読むと、こだわりたくもなりますね。

でもあれもこれも買って試そうとまでは思えない私は、いろいろな方が薦めていた鉛筆削りを買うことにしました。

カール事務器 鉛筆削り エンゼル5 ロイヤル3 日本製 2段階芯調節機能付 クリーム A5RY3-I
one's=あなたの、それぞれの 個性を意識したニュアンスカラーな4色を採用し、機能でもデザインでも選ばれる1台へ。 旧モデル(A5RY)の高評価機能はそのまま継承し、永く使い続けられる「日本製」の手動鉛筆削り器です。 ボディは丈夫で長持ちする究極の素材「鉄」を使用。 長寿命設計で、丈夫で飽きのこないシンプルなレトロフ...

2段階で芯の調節ができます。(0.5mm・0.9mm)
色は迷いましたが、飽きがなく使えそうなクリームを選びました。

すごくきれいな削れ方。ちょっと感動しました。
子どもも喜んで、少し書いてはまた削って・・・としばらく繰り返していました。

鉛筆をしっかり挟んで削るので少し鉛筆に跡がつきますが、私は気にならない程度です。

これから長く我が家で大活躍してくれると思います。

ペンケースに入れる小さな鉛筆削りで長年使っているのは、無印良品の鉛筆削り。
確か昔、コンビニで買ったような。
シンプルで削りやすいので当時買い足して、2つあります。

鉛筆削り

調べてみましたが、今はもう売ってないようでちょっと残念。

鉛筆削りにしてもペンケースにしても、筆記具だけでなくその周辺も自分好みに整えていけると、書くモチベーションもやっぱり上がります。
見ているだけでも楽しい。

けど、そんなことしてないで練習しろ!と自分に自分で喝を入れないと、日々の自習は進みません(笑)

モチベーションを上げつつ、日々少しずつでもこつこつ続けることが大事。
頑張ろう。