前にも同じようなことを書きましたが、
使っているペンの話を少し。
毎月、仕事として手書きで長文を書く
機会があるのですが、
特に紙とペンの指定はありません。
なので、最近は紙を変えてみたりして、
どうやったらより読みやすい紙面に
できるかいろいろ試しています。
紙はコピー用紙を使うのですが、
家でただコピーする分には
紙はこだわっていないので、
家族が買ってきてくれたものだったりします。
でも紙によって、
同じペンで書いても出来ばえが
全然違うのです。
人からは言われたことはないですが、
紙とペンが上手く合った時といまいちな時では
自分では全く違う字に見えるくらいです・・・。
書道も紙によって全然書きやすさも違いますし、
にじみやかすれ、同じ墨と筆とは思えないくらい
全く変わってきます。
ペン習字を始めるまでは、
紙とペンの相性のことは
書きやすいかどうかくらいだった私。
毎月の競書の課題を清書する時は
用紙が決まっているので
自分で選べるのはペンだけですが、
ペンも本当にいろんなものがあります。
太さもいろいろありますよね。
自分が書きやすいと感じるペンが
いい字が書けるとも限らないようで、
ひとつに決めてしまわないで
いろいろ試してみた方がいいのかなと
感じています。
私も人からこのペンがおすすめと聞いたら
一度試してみるようにしています。
競書の清書を書くペンについては、
サラサ0.4⇒エナージェル0.3⇒サラサナノ0.3
と、気づけばペンも変えてきています。
つけペンにもチャレンジしたいので、
これからもペン選びは続くでしょう。
たくさんあって迷ってしまうかも知れませんが、
こんな風にペンを選んで書くことを楽しめるのは、
文具メーカーさんのおかげです。
感謝して大事に使わせてもらっています＾＾
