ペン字のマナビ

【硬筆書写検定2級】行書の対策をどうするか

年が明けて10日目。

指の痛みがまだあるため、字を書く練習は3日ほど休んでいます。

書かないと腕が落ちるのは分かっていますが、昨年は手を酷使していたという自覚もあるので今年は無理せずいこうと思っています。

でも試験勉強は少しずつ進めています。

できる限り傾向を知って効率よく練習した方が、手への負担も少なくなるはず!
ということで、過去に第2問で出題されたことのある字の行書をまとめています。

使っているのはこちらの3冊。

ちょっと古い『合格のポイント』ですが、傾向と対策が書かれているページがあります。

そこに書かれてある漢字の行書を左の2冊で調べて、ノートにまとめていくという作業。

やみくもに練習するより、まずはここに書かれている漢字の行書は確実に書けるようにしていこうと思っています。

これまで検定を受けようと思いつつ行動できなかったのは、どこからどう手をつけるか迷っていたのと、全部完璧に覚えられなければ受けてはいけないのではという、よく分からない完璧主義?のせいでした。

もちろん地道に覚えないといけないことはたくさんありますが、過去問からの傾向も上手く活かして勉強していった方が試験に合格するには近道ですよね。

今年は肩の力をもう少し抜きつつ、こちらにも日々の勉強のことなど載せていこうと思っています。