草書を覚えていると、
似ている形に出会います。
左側の偏(へん)や右側の旁(つくり)が
同じものはだんだん覚えてきます。
でも、部首がというより、形が似ているなと感じて
初めは覚えにくい字もありました。
例えば、「魚」・「恵」・「思」
草書で書くとこんな感じです。
並べてみたら違いが分かりやすいですね。
他にもたくさんあるので、
今日も練習しながらメモをしていこうと思います。
自分がややこしいなと感じる似ている草書、
別々で覚えるよりもまとめて覚える方がよいかも。
そして一緒に覚えてから、また単体でも書けるかどうか。
どうすれば覚えられるかな~と、いろいろ試しています。
・
・
・
暑くて忙しかった8月が終わり、
9月になってだんだんとまた暮らしのリズムも
整ってきました。
最近、いろいろ内側の変化があり、
これからが楽しみになってきています。
自分で思いつくことは自分の中にあるものからしか
出てこないので、人と出会うこと、人と話をすること、
環境を変えたり整えたりすることは本当に大事なんだなあと
感じるこの頃です。