読書のキロク

朝2時起きで思い出した本

ここ数日、ペンの光の〆切もあり夜中に起きて書いていました。

それで思い出したのが、『朝2時起きで、なんでもできる!』という本。
20代の頃に読んだ本です。

当時は独身だったので、“夜8時に子どもと一緒に寝て夜中2時に起きる”という内容に、「えーっ!」と驚きました。

が、今はその生活サイクルが本当によく分かります。夜起きたくても、子どもと一緒に布団に入ったら寝てしまうんです(笑)

初めは頑張って起きようとしていましたが、途中でやめました。ムリしてもしんどいだけ。いっそのこと一緒に寝てしまって朝早く(というか夜中?)起きればいいんだと切り替えました。

著者の枝廣さんが同時通訳者になるまでの英語習得の道のりも詳しく書かれていて、当時はドイツ語の勉強の励みにもなりました。

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何でもやると決めること。
決めたら徹底的にやること。
途中で諦めなければ失敗じゃない。

昔、講演も聴きに行ったことがありますが、とても柔らかい印象の素敵な方でした。ちゃっかり本にサインもして頂きました。懐かしいです。