ひらがなの練習をする。
どうやったら楽しく続くか・・・
ひとつの提案として書いてみます。
ペン字を独学で習おうとして、
市販のペン字の練習帳を買ってきたとしますよね。
お手本のひらがなが書いてあるページがあって、
「あ」からはじまり「ん」の順番になっているテキスト。
結びがあったり形の似ているひらがなの
まとまりごとに練習できるテキスト。
いろんなテキストがあると思います。
ひらがなの練習は形を覚えるまで何度でも
するといいのですが、
(文章の中でひらがなの割合は7割くらいあるらしく、
ひらがなをきれいに書けると全体の印象もかなり
よくなります)
毎回「あ」~はじまり一文字ずつ練習するのは、
飽きっぽい人でなくても単調すぎて飽きそうです。
もしテキストだけでの練習に飽きそうになったら、
ひらがなを楽しく練習する方法として
「書きたい単語をひらがなで書く」練習もおすすめです。
例えば、ぶどう、いちご、みかん、もも、かき・・・
これは果物シリーズ。
やま、うみ、かわ、そら、もり、くも・・・
自然シリーズ。
ほっかいどう、おきなわ、どいつ、ながの・・・
行きたい場所シリーズ 笑
あなたなら何を書きますか?
自分が書きたい言葉を書く練習だと、
いつもの練習も単調にならずにより楽しめるはず。
日によって、「今日はあ~書こう」「今日は好きな色を
書こう」とか変えて練習するのもいいし、
その日、あ~一通り練習した後に取り入れるのも
おすすめです。
数は一度にたくさんではなく、
3つくらいまでの単語にしておくことがポイント。
少しずつ確実にじっくり楽しく練習できると、
結果、身につくのもきっと早いですよ。
ただ、この練習だけだと書く回数が少なくなる
ひらがなも出てくるので、
そこだけは注意です・・・笑
自分が続けやすくなる仕組みをつくることも、
ペン習字を長く楽しく続けるひとつのコツ
だと思います。
よかったら試してみてくださいね^^