日々のコト

成長はいくつになってもできる

今日から子どもは新学期が始まります。
春休みはあっという間でしたね。
昨年は家族で1泊旅もしたのですが、今年は私と子どもが親戚の家に泊まらせてもらったり、近くにお花見に出かけたり。あとは職場で子どもたち同士遊んだり。

今年は桜が早く咲いて、その後少し寒くて雨も少なかったからか、久しぶりにゆっくり長く桜を楽しめた気がします。

近くの公園でお花見もしました。


ただ春休みはなかなかゆっくり書く時間を持てず。試験勉強も進まずやる気が落ちていた春休みでした。

少し前に『書く瞑想』という本を読んでから、日々のキロクをつけているのですが、”時間がなくてやりたいことができていない”というマイナスの感情を深堀りすると見えてくるものがありました。

私はあれもこれも一度にやろうとしているんじゃないか。
長時間より細切れでやれば時間も手にも負担は減るし、その方がいいんじゃないか。
実際、何にどれだけ時間がかかっているのか。見直せる時間の使い方はないのか。
仕事が休みの日の時間の使い方を見直してみようか。

「時間がない」とただ言っていても何も変わらないので、そのことをちょっと離れたところから見て考えてみると原因や解決方法が見つかりそうです。

『書く瞑想』、自分を知ることにもとても助けになる本だと思います。
興味がある方はぜひ読んでみてください。おすすめです。

新学期一日目は、子どももすぐに帰宅します 笑
子どもは外も内側も日々成長していて、頼もしくもあり離れていく寂しさもほんの少し感じたりすることもあります。
私も外側の成長はもうないにしても、内面は少しずつでも成長できるよう日々過ごしていこうと思う新学期初日です。