ペン字のマナビ

正しい持ち方で書くのが楽になる

長年同じ持ち方で書いてきたので気にしていなかったのですが、数年前にやっと正しい鉛筆の持ち方を意識して、最近ようやく慣れてきた気がしています。

以前は手が疲れるのが早かったのですが、今思えば人差し指にすごく力が入っていたのでした。今でも速く書きたい時はつい癖が出てこの持ち方になってしまうので、注意しています(^^;)

長年の癖を直すのって時間がかかるんだ・・・と、経験して思いましたが、気づいたらできるだけ早く正しい持ち方をした方が書くのが本当に楽になります。

正しい持ち方を補助してくれる、こんなアイテムもあります。

「大人のもちかた先生」北星鉛筆

鉛筆の正しい持ち方|書いて作って楽しい未来をクリエイト|北星鉛筆
鉛筆の正しい持ち方について紹介します。大人のための「大人の鉛筆」をはじめとした鉛筆や色鉛筆、木軸シャープペンシルに加え、おがくずを使った木のねんど「もくねんさん」、木彩画絵の具「ウッドペイント」などの文房具を製造している北星鉛筆。

子どもにもいいかなと買ってみましたが、低学年の小さな手の子どもには指の位置がまだちょっと合わないようで、私が時々使ったりしています。

こんな極意書!が一緒に入っていて、北星鉛筆さんの熱い思いが伝わってきます。
HPにも詳しく書かれているので、ぜひ読んでいただきたいです!

一度癖がつくとなかなか直すのが難しいですから、子どものうちから正しい持ち方ができると一番いいですよね。
でも大人になってからでもちょっと大変ですが、直そうと思えばできます!

正しく鉛筆を持てることは、書くことが楽しくなるきっかけにもなり得るかも。それくらい書く上では大切だなあと、私自身持ち方を直して実感しています。