読書のキロク

誰かの習慣から暮らしのヒントをもらう

毎号読んでいる訳ではないのですが、時々気になって手に取る雑誌があります。

『暮らしのおへそ』

少し前の号ですが、気になる人が何人か紹介されていたので購入しました。

『暮らしのおへそVol.31』

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私が読みたかったのは、浜島直子さん、大塚あや子さん、勝間勝代さんのお話。

同世代の浜島直子さんの20代の頃からのお話は、自分の20代~と重ねながら読みました。
人との違いに落ち込み自分を認め、自分はあんな風にはなれないけど、だからこそ自分ならではの目指すところを目指せばいい。

肩の力を抜いて自分にできる最善のことを続けていたら、見えてくるものがある。

そんな風に思えました。

大塚あや子さんは私にとって白糸刺繍の憧れの先生。

ドイツのシュヴァルム地方の白糸刺繍を自分でも刺してみたくて、本を探して購入したのが大塚先生を知ったきっかけです。

勝間和代さんは、一昔前にテレビで観ていた印象とは全然違います。数ヶ月前にたまたま勝間さんのYouTubeチャンネルを視聴して、それ以来分かりやすく具体的なお話から学ぶことも多いこの頃です。

ステキだな~と感じる人の考え方や習慣を知ることで、自分の日々の暮らしを見直したり小さな変化を起こしてみようと思えたりします。

私にとっては日々の暮らしのスパイスになるような雑誌。

ほっと一息お茶を飲みながら、これからも読んでいきたいなと思います。

『暮らしのおへそ』編集ディレクターの一田憲子さんのウェブマガジン

「外の音、内の香」も合わせてぜひ。

外の音、内の香 | 一田憲子
「外の音、内の香」は、一田憲子によるウェブマガジンです。なんどもこのサイトを訪れていただいて、なんども読み返し、その度に何かの発見があるような、奥行きの深い文章を書いていけたらいいなあと思っています。

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日日つーしん